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このページは 2008年 01月 06日 10時47分56秒に更新されました。
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感想とは?

セリヌンティウスが刑場いっぱいに鳴り響くほど音高くメロスの右頬を殴ったとき、メロスはどう思ったのだろうか。僕は、メロスはそんなに痛くないと思ったと思う。なぜかというと、メロスはそれまで一生懸命走ってきて、すごい濁流になっている川を満身の力を腕にこめて渡って、王の命令で待ち伏せしていた山賊を殴り倒して走ったんだけど、でも疲れてどうでもいいと思って、ぐったり横になって寝ちゃったりしたんだけど、でもやっぱり思い直して、どんどん走って、頭を空っぽにして走って、ついに間にあって、よかった、と思っているからだ。これが本当の友情だと思う。暴君ディオニスが感動して心をいれかえたのも当然だと思う。こんな友情を感じることができるメロスやセリヌンティウスのような友人を僕も持ちたいと思う。
夏休みの最後になって、あるいは宿題提出日の前日の夜になって、どうしても読書感想文を書く必要に迫られて、しかし今さら長い本を1冊読むことなど肉体的にも、またそれ以上に精神的にも不可能で、切羽詰まって血走った目で天を仰いだあげく、
「くわーっ!そうだ!もうこうなったらアレだ、去年の国語の教科書に載っていたアレでごまかそう!」
それでは、この誰が見てもダメダメな読書感想文は、具体的には何がどうダメダメなのだろうか。
ダメダメな読書感想文に共通するのは、あらすじを書いてしまっている、ということである。この場合は、メロスが走って濁流を渡って山賊を殴り倒して云々、などと延々と書き連ねてしまっているのが、それにあたる。
あらすじなんてものは別に読書感想文に書かなくても本読めばわかるのであり、国語の教師に読ませる感想文にそんなことを書いたところで、釈迦に説法というか何というか、とにかくチャンチャラおかしいだけである。
それに、あらすじを書くためにはそれなりにちゃんと読まなくちゃいけないわけで、めんどうではないか。
「このとき、ゆうこはどう思ったのでしょうか。次のア〜エのうちからいちばん近いものをえらびなさい」
などというつまらない問題をやっているせいで、とかく登場人物の気持ちを考えるクセがついているのかもしれないが、読書感想文でそんなことをやっても、陳腐なだけである。
答えはある程度わかりきっているものなのであるから、それについて評論家でも何でもない一介の読者がわざわざ考えても、当たり障りのないことしか出てこないのであり、ようするに、無駄でしかないのだ。
「これが本当の友情だと思う」なんて、よくもまあそんな当たり前で恥ずかしいことを臆面もなくさらさらと言えたものだ。そんなことを書くから、読書感想文が一挙に薄っぺらで浅はかなものになってしまうのである。
読書感想文とは、その本を通じて、自分自身が何を感じ、何を考えたか、を伝えるものなのだ。「友情」などという大文字のたいそうなテーマを持ち出してきたら、自分が何も考えてないのがミエミエになってしまうではないか。
ここなら、たとえば、メロスとセリヌンティウスの間のホモな関係を疑ってこそ、真に自分の考えを表明する読書感想文になるのである。
忘れてはならないのは、読書感想文だって、ふつうの作文と同じで、それはつまりひとつの「創作」である、ということなのだ。
となると、ダメダメではない、正しい読書感想文を書くための道は、おのずと明らかになってこよう。すなわち、まずは上の(A)〜(C)を決して書かなければいいのだ。
ではいったい、これらのかわりに読書感想文には何を書けばいいのか、ということになるのだが、簡単である。これらの鉄則を裏返してみればいいだけだ。
セリヌンティウスがメロスの頬を殴るのだが、この場面には、ちょっとあやしいものを感じざるを得ない。なにしろ、メロスときたら、満身創痍の傷だらけ、いたるところからダラダラ血を流しているに相違ないのである。そのうえ、素っ裸なのだ。そんな男が上気しながら「頬を殴れ」などと迫ってきたとしたら、たとえ長年の親友であるとしても、ちょっと、タジタジ、となってしまうのが普通ではないか。
それをセリヌンティウスは、一瞬のためらいもなく音高く頬を殴ったあげく、優しくほほえんで自分も殴られ、そのうえひしと抱き合ってしまうのである。正直言って、この場面には、二人の間のアブノーマルな愛情を疑わずにはいられない。男同士で、こんなことしちゃって、いいのかしら、と思ってしまうのだ。
というのも、世間一般で言われてるように二人の友情に感動したとかそういうことではなくて、もともと暴君でサディストで変態な王が、自分の生来のそちらの方面の欲望をいたく刺激されてしまった、というだけのように思えてくる。妖しくも狂おしい血と鞭の饗宴、などというよこしまなことを頭に思い描いていたのではないか。年甲斐もなく顔を赤らめているのも、そうした妄想がぽわぽわぽわんと浮かんでしまったからかもしれない。
友情というものがいくら大切なものであるとはいっても、僕としては、こちらの方面には、あんまり関わりを持ちたくないなあ、というのが、正直な感想である。
いかがであろうか。これなら誰も「後ろの解説を見て書いたナ!」などと思うことはなかろう。多少、主旨に問題がないわけではないような気がするが、しかし繰り返すように、読書感想文とは、ただひとつの回答を書く試験とは違う。自らの考えを表現することにこそ答えがあるのだ。だから、これでいいのである。
ともあれ、3つの鉄則さえ遵守していれば、こうした読書感想文が簡単に書けてしまうわけである。
となると、それなら、本を読まなくても読書感想文は書けるんじゃないの、と思うかたもいるかもしれないが、そう、そうなのである。3つの鉄則をおしすすめていけば、究極的には、本は感想文を書くための単なるきっかけでありさえすればいいことになる。したがって、本そのものを読まずとも、読書感想文は書けるはずなのだ。
とはいうものの、そこはそれ、「読書」と一応銘打ってある以上、ちょっとは読んでみないと申し訳が立たない。せめて、最初の1行くらい読んでみよう。
これだけだったら、たとえ夏休みの最終日であろうと宿題の提出日前夜であろうと、あるいはどんなに難解で分厚い本であろうと、関係ない。簡単である。
チラッと1行だけ読んで、あとはもう、3つの鉄則に従って、思いつくままに自分の考えを書いていくだけでいい。気がつけば、原稿用紙の2枚や3枚、立派に埋まっていることであろう。
たった1行読むだけで、読書感想文は書けるのだ。もう読書感想文なんて、こわくない!のである。
このコーナーでは、そこで「そんなこと言うけど、ホントに1行読むだけで書けるの?」と不審そうな顔をしている人のために、最初の1行だけを題材にした読書感想文の実例を示していくつもりである。とくに中学生・高校生のかたは、おおいに参考にしてもらいたい。

[ 31] 読書感想文は1行読めば書ける! はじめに
[引用サイト]  http://www.ne.jp/asahi/ymgs/hon/kansou_folder/kansou00.htm

 

本ページは『奇跡の経営 一週間毎日が週末発想のススメ』の読者から寄せられた本の感想をご紹介しています。
すべて読者のメールやお手紙を加筆・修正することなくそのまま掲載しています。なお、匿名を希望された方の名前は「匿名希望」にしてあります。
また、『奇跡の経営』に対する感想・ご意見を大募集しています。ぜひ、あなたの感想も聞かせてください。
感想文については、下の「感想文を書く」ボタンをクリックしてください。お待ちしています。
このような会社が実在することに、ただただ驚嘆しています。このような会社が1社でも多く設立され、夢と希望、そして何より人生が自らデザインできるという環境が整備されていくことを望んでいます。
このような経営スタイルは世界が求めるものだ。次世代はこれが当たり前になっているだろうが、伝統的な企業は取り入れられないでいる。これは人類を幸せにするワークスタイルだと思う。
某セミナーに行く前に空港の売店で何気なく買いました。3日間のセミナー中に照らし合わせながら今後の私たちの会社の方向を考えました。
早速、実践していますがそうそううまくいくことばかりではありませんが、いい方向に向かっていると思います。今後さらに学んでいきたいと思います。
こんな会社で働きたいと思いました。いやいやこんな会社を作ればいいのか。自分の行動につながるようにしたいと思います。
「一切のコントロールをなくす」を実践していきます。 それには、信頼するってことですね。その前に信頼される経営者になる必要もありますね。
従業員を完全に信用する、という考え方は素晴らしい。全員が自主的に仕事をすることこそ、本当に理想的だと思います。
shareholderを最優先とする市場原理の経営スタイルは、競争、対立、格差といった殺伐とした世相を助長するものとして、どうも、しっくりいきません。
自律型社員発顧客・社会へ、満足感を広めていくことが、本来の経営スタイルであるとあらためてわかりました。
全員参加型の経営は、日本でも可能な部分は、是非とり入れていきたい、と思わされます。
どなたでも毎回100円で自由参加できるサッカークラブの運営を行っています。
「共有の価値観は何年もかけて自然に育まれる」 「意見の相違点を尊ぶ→相乗効果」 など、大変参考になりました。
私は今年の7月に会社を興しましたが、まさにセムコはわれわれの目指すべき会社だと思っています。
 私は常々、企業はそこに働く人々を幸せにしていないのではないかという疑問を抱いていました。しかし、セムコは明らかに違っていました。
ここにこそ、未来の人と企業とのあり方のヒントがあるのだと思います。
私が設立した株式会社リード・コミュニケーションズは、大真面目に、日本のセムコを目指しています。
この考え方はとても素直に共感できる。と思いました。今まで2つの会社で働いてきて、違和感を持っていたさまざまなこと全てについての答えがここになるのではないかと思いました。
今、ここからこのような働き方を実現していこうと強く考えています。何度もなんども読み返して、私なりの働き方を見つけたいと思います。ありがとうございました。
このようになりたい! 私の目指すべき事を形にして実践しているのだな 共感と驚きです。
 否定的な部分もありますが参考にして実践して幸せな会社を作りたいと思います。
までの経営に関する価値観がくつがえされました。まさに理想の経営です。
企業の発展ではなく、働く人の幸せを一番にという哲学の凄さと、それを実践しつつ実際には企業を発展させているという事実に驚愕いたしました。
そしてその中に自分の目指すべきものを見出していきたいと思います。
ある雑誌で「セムコ社」が紹介されていて、非常に興味を覚えて、すぐ購入し一気に読み上げました。
私は米国系の外資系企業で働いていますが、セムラー氏のいうジャック・ウエルチ流管理経営そのもので、社員のモチベーションが低下し、よい人材はすぐ辞めてしまいます。
更に日本人社長は日本古来の「なあなあ人材管理」を好んでいて、社員は経営層の考え方の違いに翻弄されていて、やる気が失われています。
この本を読んで、私の求める会社像がセムコ社にあると感動しました。一度、セムコ社を見て見たいし、一緒に働いてみたい、と思います。
正直まだ120ページ程しか読んでいませんが、その内容に圧倒されています。
少しでもこの本に紹介されている内容が会社に採用されれば現状打破の役にたつと思い、まず自分で何かひとつでもやってみようと決めました。
セムラー氏の理想を追い貫く姿勢に勇気を頂きました。 どうもありがとう。
世の中にこんな会社が本当にあるのかと驚き、感動しました。早速、当社役員の何名かに本を貸しました。当社も少しでも週末発想ができる会社になりたいです。
チームワークと経営参加が働くモチベーションを高める要因であることは、間違いないことと思っていましたが、それでも何か不足しているもがあるようで満足できませんでした。
この本で、トップも社員も含めて仕事という生活を楽しいものにする一貫性というものの不足がその原因ではないかと悟りました。
自分が理想としていた会社の姿がもこの本の中にありました。
まだまだ理解には時間がかかるかもしれませんが、何度も読むことによって自分の中に落とし込みたいと思います。
こんな会社が存在するということ自体が、驚きと喜びでした。自分も会社を経営する身ですが、いつかそこにたどり着きたいと、心底思っております。
小生20名弱の会社を経営しております。セムラ-氏の経営は私の理想とし感銘いたしました。
私は会社の目的とは社員が自分自身で選んだ仕事又会社は社員を人生の内の一番貴重な時間の約50%を給与により仕事としているので
私は独立創業22年に成りましたが今まで続けて方針として社員の信頼を最優先としております。各自の売上目標や利益目標は一切設定していません。
各自が自覚すれば良しです。ただ社員のモチベ-ションを高めることと自己管理の関係で理想に持って行くことに方法を試行しています。熟読して参考に致したく思います。仕事は楽しく人生も楽しくがモット-です。
戦略・数値目標が、あたりまえのようにある企業内で仕事をしていますが、社員を責任感のあるおとなとして信頼し、管理しない、というのが非常に参考になりました。
小さな3名の事務所です。就業規則など何もありません。自宅勤務をし、時間も給料の約束事もありません。
必要なプロジェクト毎に仕事をしています。3人が経営者であり社員というスタイルをとっています。この本を読み大変自信を得ました。
信頼とコミュニュケーションだけの会社ですけど、本当の意味で、セムコ社のような会社にしようと思います。
今まで色々なビジネス書をよんできましたが。これほど衝撃を受けた本は初めてです。
経営者としてはコントロールしたくなってしまうのが常ですがメンバーを大人として扱うということの大切さ、それによってもたらされる効用に驚きました。フレックスから初めていきたいと思います。
自社において理想企業の創造というミッションを掲げていますが、このミッションの実現について一筋の光明が見えた気がします。非常に感銘を受けました。
まで、自分で会社をしない限り、本当に幸せに仕事をしていけないんだと思っていました。この本を読んで従業員も幸せに仕事をしていける方法があるという事がわかってとてもうれしいです。
まさにショックです。日本にもこのような会社があればと切に願うばかりです。「コントロール」をやめようという氏の主張が「マグレガー」の言うY理論と重なって震えるほどのインパクトがありました。国内でのセミナー開催を希望します。
とても素晴らしい内容でした。私がとても知りたかったことでした。こういう風になっていくことが本当に幸福だと思います。 今後も頑張ってほしいです。
 今、どうやってこの考えを我が社に持ち込もうかと考えている。フレックスタイム制、有給休暇の長期連続取得制度、FAによる職場選択制度など、必要な制度はそれなりに揃っている。
でもほとんどの人がその制度を使っていない。何かが決定的に欠けている。
「セムコ社にとって最も貴重な財産は社員の智恵そのもの。我が社の成功は社員の成功のおこぼれを預かっているに過ぎない。」
この言葉をお題目ではなく徹底的に実行しているところにセムコ社のすごさがある。
どこかの会社に365日仕事をしていることを自慢している社長がいる。
社長は自らの意志でやっているのだからストレスも疲れも感じないだろう。それではその会社の社員は、やはり自由意志で長時間勤務をしているのだろうか?
その社の繁栄が社員の犠牲の上に成り立っているということはないだろうか?それなら会社は何のために存在するのか?株主のため?それなら社員は奴隷なのか。
 社員はみんな大人。社員を信じ、コントロールを廃することで、みんなが智恵を出し、幸せになれる。それを実行し、証明して見せたところがすごい。
 必読の書。読んだ人と意見交換しながら、会社を変えていきたい。その前に自分の部署だけでもミニセムコにしよう。
コントロールをしないでここまで基盤をつくりあげるまでに、どれほどの忍耐が必要だったのだろうと想像しました。
企業が人を信じるということ、人の頑張りの結果が企業の利益になるということ、それが当たり前のように語られていることに、うなってしまいました。
すべてにおいて、「コントロールをやめる」ということを実践している経営というのは、すごいとしかいいようがない!
実にシンプルだけど、目標にしているのと行動して実践しているのでは、途方もなく大きな隔たりがある。一つ一つ実践していきたいと思う。
頭を思いきりハンマーで殴られたような衝撃でした。生まれてこの方こんな衝撃はそうはありません。
本当に現実可能なのか未だに信じきれていない自分が居ます。もう一度更に読み下してみたいと思います。
自分の考えに一致した部分や当社の課題ともいえる部分に重複した部分の認識、どのように考えても勤務する今の会社をセムコ社のようにはなれないであろうという難しさ、いろいろと考えさせられました。
もともと人間の細胞のように、全てに設計図(基本情報の共有)、すばやいシグナル伝達機能、必要な機能が備わった子会社の集団が理想だと考えていましたので、セムコの考え方はこれに近いものでした。
しかし、ミッションやクレドーなど、コントロール自体を否定する点は驚きです。
私は、後継経営者ですが、現在の会社の社員をみて、何かかけているといつも感じています。
一言で言えば「社員満足」社員の満足なくして、顧客満足はないし経営も成り立たないと考えています。
数年後私が事業を継ぐ上で、もっとも重要視したい部分であり、まだ具体化できていない自分の考えを、整理してくれた大切な本です出会えたことに感謝です。
私は年商100億以下の機械メーカーで管理職をしているものです。「社員を幸せにする」ということを目標にしておりますので、『奇跡の経営』にはすごく興味を持ちました。
現在まだ第一章ぐらいしか読んでいませんが、本当にこんなことが出来るのか?というような内容ばかりで、驚きっぱなしです。
実際に見てみたいという思いが掻き立てられています。まずは読破し、是非真似をしたいと思います。
今1回目を読み終えたところです。セムコのような会社が存在することに感動し、嬉しくなると同時に、セムラー氏の考え方がとても自然で、実は自分の内奥に潜んでいる真の自分はもうすでに知っていたことを、セムラー氏が形にして気づかせてくれたような、不思議な感じです。
仕事だけでなく、人生のあらゆる面で知らないうちに自分で型にはめたりコントロールしてしまっていることを発見し変革するきっかけになりそうです。これから何回か読んで、そのうちまた感想を書きますね。
岩元さん、どうもありがとうございます。岩元さんのご本とブログも最近読んで沢山のことを学んでいます。
「セムラーイズム」から引き続き、本書を拝読させていただきました。「日本のシステムには合わない」という声を聞きますが、私は以前よりセムコのような独特なスタイルが今後の日本、特に「元気な会社」を中心に定着してくるのではないかと予測しています。(完全に同じスタイルではないと思いますが・・・。)
現にCS一辺倒であった風潮が、ここ最近はESに傾きつつあります。ES向上=CS向上を定義するビジネス誌も見かけるようになりました。
私は後継者として経験を積む最中に、セムラーに出会いました。本当に「奇跡の経営」を実践してゆきたいと思います。
出版をしていただきありがとうございました。(仲間うちで「セムラーイズム」が高騰し、買えない者が多くいます。いろいろな諸事情あるかとは思いますが、貴社で再度発行できればと願うばかりです。)
5年後に起業したいと思っています。私が思い描いていた組織の理想を実現している人が、しかも、こんなに大きな規模で業績を上げているとは、まったく思いも寄らないことで驚きでしたし、勇気をもらいました。
神戸空港に遊びにいきました。そこでこの本を出会いました。まさに邂逅といった感じです。
すばらしい内容に、これまでの経営の常識がゆらゆらと揺らぎました。食い入るように読みました。神戸空港は、この本と出合うために作られた・・・そんな気にさえなりました。たくさんの方に勧めたい一冊です。
ブラジルにとても面白い経営者がいると知ることができて良かった。前々から企業、いやそれこそ社会全体ってのは何でもっとスマートに生きようとしないんだろうと思うことがあって、ぼんやりと考えていたことがすべてこのリカルド・セムラーさんにバシっと云われてしまった感が否めない。
しかも未だ学生のぺーぺー夢想家である僕と違って彼は実績を出してしまっている。驚愕する人も居れば拒絶反応を起こしてしまう人も居るだろう。
ひとつだけ確かなことがあるとするならば、弱い子犬はギャーギャー騒ぐ。そして、本質を貫く言葉は穏やかでも勝てる。
リカルドさんはロック好きらしく、そこからもシンパシーを感じずには居られない。ロックは死んだが、世界を変える種を蒔いたかと思うとワクワクしながら読んでしまう一冊。
このようなコンセプトをもった会社が、本当に存在し、それを実行しているのが、いまだに信じられない気がします。
確かに社員の意識、やりがいが高くなれば当然、会社の発展に比例するのは、当然と思います。
自己・家族・職場・地域・国・世界・地球・宇宙…成功・幸せ・正しい・間違い・好き・嫌い…それら座標軸の置き方次第で人生から宇宙まで影響を及ぼすことになるんでしょう。
経営するという枠組みの中で日々、暗中模索しながら様々な学びの中からの結果が今現在があるとすれば、この「奇跡の経営」と出逢えたこと、一筋の光が差し込んできたように感じました。
座礁軸をリフレーミングして掛けなおしする勇気が出てきました。ありがとうございます。
経営者として”一番したくないこと”をしている自分に決定的なタブーの認知をさせられた。
人間を性善説前提で扱うことへの焼かれるような憧れと現実との乖離に、自らをコントロールしている自分の不安定差と決して満足できないことに慣れきってしまった自分自身を認めざるを得ない。
日本のゆがんだ資本主義社会でこれから”成功するベンチャー”を演じていかなければいけない自分にはとんでもない"悪書”である。
社員が自分自身の生き甲斐、働き甲斐を日々感じて仕事が出来る会社にしていきたいと感じました。
私は美容室を経営していますが美容室には絶対必要な経営です。これからスタッフとミーティングを重ねながら一歩づつ明朗・喜働・愛和なスタッフが幸せを実感し続けられるサロンを作って行こうと思います。
泉と申します。中国の上海で副社長として経営に携わっています。
マネジメントが非常に難しい(と感じる)中国でセムコウェイ、「組織階層がなく、公式の組織図がない」「人事部がない」「雇用契約書、職務記述書がない」「誰も経費やレポートの承認をする人はいない」「ミッションステートメント、ゴールなどの記述もない」「企業戦略、短期計画、長期計画もない」といった経営手法をどうやったら実践できるのか、日々チャレンジをしてみたいと思います。
これまで『人材は「不良(ハミダシ)社員」からさがせ』『「非常識」な組織づくりが会社を強くする』『ビジョナリーカンパニー』を読んで、自分が作りたい会社の理想像をぼんやりと描いていたのが、この『奇跡の経営』を読んでハッキリとした形になりました。
 フォーディズムが資本主義社会に物質的な豊かさをもたらしたように、社員への信頼に基づくこの新しい会社のあり方は、資本主義社会を次の段階へ発展させる可能性を持っていると思います。
バブルといわれる1980年代に社会人となり、その崩壊、そして今に至るまでを、本を読みながら思い出していました。
そして、とりわけ、1990年代の組織が直面した苦悩は、第5章水曜日の【会社にとっての成長は本当に必要か】に凝縮されていたように感じます。
今でも、この考え方はおそらくまだまだ、マイナーで、一部の本質的な行動を取る人以外は受け容れないことでしょう。が、私自身は、経営者はもとより、会社の社員、そしてクライアントがバランスよく満足する多方向からの大きな観点が大切だと今考えています。
そして、様々な可能性を探求していくことが・・・。ともすれば、理想主義と取られがちなことを実際に行動レベルで実践し、このような形で世に公表していただいた、リカルド・セムラー氏に心より感謝します。素晴らしい洞察をありがとうございます。
「理想だけじゃ会社は経営していけないんだよ」、といっている経営者たちに読んでもらいたいと思いました。
人生の大半を費やすことになる仕事。そこで、幸せがつかめなければ人生の時間の浪費です。
マルクス主義のはやった時代の人々に、タイムスリップしてこの会社を見せることができたら、目を真ん丸くして驚くでしょうね。
私は、社長になって3年目を向かえ社員満足に付いて日々考えています。友人の勧めでこの本を拝読させていただきただビックリするばかり日本の中小企業に大変参考になる本だと思います。
この本を教科書にして経営に精進していきます。私も父の後を引き継ぐ二代目です。とても勇気が出ました有難うございました。
10年ほど前に前著「セムラーイズム」を読んだときの衝撃がまた蘇ってきました。「セムラーイズム」を読んで「部下による上司の評価」などを社内に提案したところ、当時の上司は全く反応しませんでした。
仕方ないので、同僚達と勉強会を開いてこのすばらしい考えを少しでも広めようとしたこと、などが思い出されます。
現在わたしは中小企業向けのコンサルタントとして活動していますが、「信頼」に裏打ちされた企業文化と民主主義的な経営の推進を広めていきたいと改めて意を強くしています。
ここに書かれていることは、一人の純粋な心をもった経営者による飽くなき人間分析の結晶であると思います。オブリガード!Sr.SEMLER
大変興味深い著作だと思います。企業のあり方、組織のあり方、そしてヒトのあり方において、価値の極大化と多様化を同時に実現する試みに、刺激をうけました。
人間のもつ良知を信頼し、尊重することが、幸福な生き方につながることを学びました。
また、その哲学を実践され、素晴らしい結果を出されている企業があることに感銘をうけました。
「仕事の存在意義は、人生を価値あるものとし、目的にそって生きていることを実感すること」心に響く言葉、誠にありがとうございます。
会社では、ISO9001の審査登録を実施中で私は、その推進メンバーの一人ですが、社員にCS(顧客満足)の向上を説明するたびに、社員はから、まず社員満足でしょ。
仕事に会社に満足できないで(余裕がないのに)どうして、顧客満足を向上されせるんだとある社員から言われ、彼からこの書籍(奇跡の経営)を借りて読んでおります。
書いてあることは理想(そうあればいいなと)と思いつつも、どんどん引かれていき、よみおわった今、よし、少し(小さいことからでもいいから)でも会社に導入していければと闘争心が燃え上がってきております。
僕は10年以内に会社をつくろうと考えています。今までの日本にはない組織にしようと決めました。
従業員が会社のために働くのは当たり前と思っている人たちが自分の幸せのために働ける環境を日本で作ろうと思いました。
今回は、う〜ん、ちょっときれいにまとめすぎではないか?少し興ざめした。
トップの社外活動が多くなると、おかしくなる会社が多いが、同社が、本書の通りであれば、それも無縁のこと。さて…。
その学校には決まった教室がなく、学年別のクラスもありません。生徒は自分の責任で学びたいことやそれを教えてくれる先生(大人とは限りません)を自分で決めます。
セムコ社は、日本でもいま少しずつ増え始めているこのデモクラティック・スクールのまさに会社版であると感じました。
書かれていることには共感の連続で、常々おかしいと思っていたことやこうなればいいなと思っていたことが山ほど出てきました。
仕事と家庭を取り巻く状況の定義が変えさせられ、そして勇気づけられました。本来的な人生を生きるために、この本に書かれていることを出来ることからぜひ実行に移していきたい。
リカルド・セムラーさん、素晴らしい本を書いてくださり、心から感謝します!
ある意味理想かも知れませんが、こんな会社が実現出来るならそうしたいものです。
自らの意志だけで社員が意欲を持って働く、経営者、又社員もこれ以上の喜びを持って働けることが出来るでしょうか?是非、我社もトライしてみます。
まったく同じ考えた方の学校を経営しております。 デモクラティックスクールといいます。
アメリカのサドベリーバレースクールが有名です。 毎日が週末の学校です。直観、天職、がキーワードです。
 同じ考え方の学校がどんどんひろまり それを卒業した子がどんどん、奇跡の経営のような職場で働けるようになること それがぼくの夢です。
経営者とは、社員に働く環境を与えるのが最大の任務であるという実感が持てました。
働くのに良い環境(物理的、精神的に)を与えれば、それに社員は自然に応えてくれる。
常日頃、私は宇宙の法則として「行為の2倍返し」が厳然と存在することを認識しておりますが、まさにそれを経営で実践されているものだと思い、感銘致しました。
奇跡の経営には大変感銘を受けました。なぜなら、その組織のあり方は、私が理想で描いていたものに非常に近かったからです。
 まさか、それを実現し、さらに会社を大きく成長させている事例があるとは思ってもみませんでした。
 また、同時に、今の形になる過程で起きたトラブルなどの具体例やその結果、どういう基準で人を採用されているのか、解雇の基準はなど、もっとセムコで行われていること、過去の事例について詳しく知りたいと思いました。
キャリア開発の会社を立ち上げたばかりなのですが、この本に書いてあることは今まで私が頭の中でシュミレーションしていたことが、決して実現不可能なことではなかったんだという喜びと、すでにこんなすごいことを実現していた会社があったということに驚きました。
もっともらしい会社の理念を掲げていてもそこで働いている社員の幸せを犠牲にして成り立っている利益は本物ではないと感じていたので、本を読み進めていくと霧が晴れるようなすがすがしい気持ちになりました。
人は理由があればキチンと働く。会社はその眠っている才能を上手く活用し、会社のゴールと一致させれば自動的に反映する。
この根本原理は大変素晴らしいと思いました。これを実現するために会社の仕組みをすべて変え、一見非常識とも思えるものが実に理にかなった良い仕組みであると考えます。
もう一冊のセムラーイズムを読み、実現する過程の苦労も知ることができました。もう少し自身で考え、自分の会社に生かしていきたいと思います。
人は自分たちの仕事自体の内容が社会に対して役に立つ事と思っているものの数字による『管理・チェック』という他の人の評価というシステムの為に仕事の本質部分の仕事が出来ていません。
皆、役に立ちたいと思っているのに。正に、この書は明確な答えをくれた書だと思います。ありがとうございます。
多くの経営者が本気で考えていると思っている社員はほとんどいないと思うよ。
そんな中で、”セムラー”氏はそうは考えないで、経営者として実践し成果を出されていることに感銘する。
341ページから始まる「真の革新とは?」と「「最後に」の書かれている内容に企業のあるべき姿があるように感じました。
仕事のモチベーションが高い人ほど、付き合い残業やくだらない仕事はしたくないものです。
近年、長時間労働がもてはやされる傾向がありますので、本質を見失わない為にも、あと6回は読んで見たいです。
自分は会社経営をしています。これからの会社経営についていつも考えていて特に人(社員)の幸せを第一に考えています。
この本を読み感動しています。これからの会社経営に参考にしたいと思います。
会社と社員の成長を急ぎすぎて、ついていけない社員や社員同士の軋轢が多く、私が何か決定するたびに、不満がでる。
この本を読んで、もう肩の荷が下りました。すべて実行すると、「また変化かよ」と不満の種になるので、どうやって導入しようか迷っています。
日本でもそのような経営手法が存在してほしいと思います。っていうか、僕が作ります。
全ての時間をコントロールすることが許されたら、もっと効率を上げた仕事ができるのにと、最近考えていた所でしたので、とても刺激を受けました。
仕事のモチベーションが高い人ほど、付き合い残業やくだらない仕事はしたくないものです。
近年、長時間労働がもてはやされる傾向がありますので、本質を見失わない為にも、あと6回は読んで見たいです。
眼からうろこが落ちました。いきなり赤ペンを引きながら読みたくなった本は始めてです。
夢中になって読みました。 これを自分の人生にどう活かすかがこれからの目標になりそうです。
私たちはシュタイナー哲学から導きだされた経営というものを実践する会社として、給与の自己申告などを試行錯誤してきたが、実際に社員それぞれが自由と責任を併せ持って、”組織として”機能している実例があることに驚くとともに、私たちの会社をどのようにしていくかということで大きな勇気を与えられました。
「企業も目的はお金を稼ぐこと」というテーマに、長年、違和感を感じていて、まさにわが意を得た気持ちです。
現在、1回だけ読んだ段階です。7回読んだ上で、そして自分なりに実行した上で感想を、そしてできれば効果の報告を行いたいと思います。
 将来会社を経営したいと思っていますので、その時にこの考えでできるように自分の怖れを超えてやっていくようにがんばっていきます。
この米追従の市場原理資本主義により、従業員は人間性を破壊され(cf.「窒息するオフィス」等)、企業・株主等一部の人間のみ、その利益を受ける体質が大勢を占める中で、人材優先主義の経営を貫く企業は「隠れた人材価値」等に紹介されているように、結果として長期に渡る業績の好調を維持している例が示されているが、このセムコ社の例はぶっ飛んでいる。
しかし、何のために働いているのか?何のために生きているのか?考えてくる機会が、従業員が、今後増えてくることは明らかであり、明らかに破綻している米式の市場原理資本主義対応・成果主義の人事政策の企業形態のみでなく、例えばイタリアのような柔らかな中小企業中心の協同組合的な自己実現的企業形態やこのセムコ社、「隠れた人材価値」に示されているいくつかの例を始め、これからのポスト資本主義経済の中では、様々な企業形態が現れてくると思います。
やはり、この書籍の中でセムコ社のあまりにぶっ飛んだ、しびれるような例が示されているが、記されている内容は、まだまだそこに至るまでの洞察が弱いように思う。
どうすればセムコ社のようになるのか、小集団でのクリエイティブな例では身近にも知りえる例はあるが、リアルに実現へのプロセスは見えてこない。
しかし、極めて貴重な、そして励まされる内容であることに間違いはない。豊かに生きることなくして、何のために生きる意味があるのか?この一つの回答が示されている。
リカルド・セムラーさん、岩元さん素晴らしい本をありがとうございました。この本を読んだ感想は私の求める未来がここにありました。
私は社員数名という小さな会社を経営させて頂いてますが、本書のように従業員が自らの意思で環境をつくり、共に働く新入社員の面接をしたり、出社・退社時間を柔軟に変えたりと勝手に仕事を進めています。
かれこれこの状況が4年が経ちますが、2年前には従業員の判断で支社を出しています。上記のことに関して私は一切関わっていません。
そしてそれに伴いこの不景気といわれている昨今ですが売り上げも年々増えています。
私自身このような環境のままで本当にいいのだろうかと不安に思ってもいましたが、本書を読んで自分の思いは間違ってないと改めて自信を持つことができました。
これからも一人でも多くの方と信頼しあい幸せになります。ありがとうございました。
「セムラーイズム」からリカルドセムラー氏の会社、経営、仕事、人、お金等様々な事の考え方に共感させられています。
ここ日本においてこのような考えが浸透し1つでも多くの企業が誕生する事ができれば・・・そして一人でも多く会社、社会の中での自己の存在価値を感じ、高める事ができれば・・。面白くなるでしょうね。
今からの時代は人から価値が生み出される時代だと思いますので、セムラー氏の考え方には共感する部分がたくさんあります。
わが社で応用できるものは応用させていただきます。ありがとうございました。
私は現在、管理職です。岩元氏のメルマガで紹介されて、タイトルや内容に惹かれて購入しました。
私の働く職場も、改革が必要だと、考えていました。リカルド・セムラー氏の哲学に非常に共感します。
社員をコントロールする事を止める!という発想は、驚きと同時に大きな氣付きでした。
私自身、独学でコーチング等のスキルを勉強し、社員のヤル気を引き出す事が、仕事なのだと思ってきました。
相手(社員)をコントロールする事を止め、社員を信頼する!全ての出来事を恐れず、正面から向き合って取り組んで行くこと。
社会人として16年培ってきた、悪しき習慣が一掃出来そうです。翻訳して、紹介までして頂いた岩元先生には心より感謝申し上げます。
信頼の上にたった人としての生き方、あり方を一企業としてありのまま実践しているすばらしい見本。とにかく精神的に深い感動と氣づきをいただきました。
たった1人のすばらしい意識をもったリーダーが人間としての尊厳を多くの人間によりよい!より深い!影響を与えることができるんだという実証を見せていただきました。
セムラー氏に感謝します。また翻訳いただいた岩元さんありがとう!!!
自ら問題点に気付き、仕事を創造することを繰り返していたチームに所属していた当時を振り返ると確かに上司に管理されるというよりチームの個々人が自己管理し、切磋琢磨していたと思い出しました。
なぜ?自己研鑽し会社に貢献できたのか?経営方針などの情報開示がタイムリーになされていたことや個人裁量で判断できる幅が他社に比べ大きかったこと等が要因だったのかと改めて認識しました。
気付きの共有化を図っていきたいと思います。ありがとうございました。
自分は現在の企業の組織の在り方について疑問を漠然と持っていましたが、この本を読んでその疑問が確信に変わりました。
自分の会社をどうすれば変えていくことができるのかを今後真剣に考えていきたいと思っています。
ビックリした!! そして嬉しかった!!こんな会社があれば、こんな雰囲気の職場があればと思っていたことがここにあります。
そして、誰もが夢物語、机上の空論と苦笑しながら諦めていたことを実現した人がいる。
はっきり言って、同じことを学者さんが書いたとしたら、「それは、分かるしそうしたいけど…」と相手にしなかったと思います。
実践して、結果を作っている人が書くからこその本ですね。セムラー氏が乗り越えてきた苦労、苛立ち、失望を考えると頭が下がる思いです。
でも同時に成し遂げた達成感を思うと「自分もそうなりたい」と勇気付けられます。私も自分の置かれた環境を少しづつ変えて行きたいと思います。
この本を読んでも、「日本人には無理」という人もいますが、出来ない理由はいつでも何にでも見つけられます。
「言い訳と膏薬は」ってやつです。でも、私は日本人の公に対する忠誠心、そして職業倫理の高さを考えると、この哲学は日本人にこそぴったりだと思えるのです。
資本主義の中にあって資本至上主義ではない,社員全員がハッピーになれる「奇跡の経営」に大変感銘を受けました。
経営者と、社員お互いの信頼関係の深さ、またお互いのやる気の引き出し方に感動しました。
ただし「自分に勝つ」ことができなければ成り立たないですね。2度3度読み、自分のものにしたいと思います。
素晴らしい本に出会いました、ありがとうございます。読み終えた今は、ただただ、すごいとしか言いようがありません。
数多く存在するビジネス書とは全く異なった視点から経営と企業、そこに従事する者の有り方を見る機会となりました。
私自身、中間管理職の仕事に携わりながら、常に自分の仕事の有り方が「これでいいのだろうか」と自問自答することが多く、この【奇跡の経営】を読み進める中で、更にその想いが深まるのを実感しました。
ただし、一度読むだけでは、セムラー氏の真意を完全に自分のものにすることは、今現在の自身では難しく、これから何度か繰り返し読み進めることで、自身と経営との関わり方が見えるように思います。
今までの常識では計れない考え方に、ただ驚くばかりです。この理想的な状態にするにはまず自分が何をしたいのかを明確にする必要があるなぁと感じます。
良いサービスを提供するためには、(特に第一線の現場で仕事をする)従業員の幸福、そしてお客様の幸福、最後に会社の幸福(収益)を重視しなければいけない、と説いております。
従業員が満足していなければ心のこもったサービスは望むべくもないし、お客様に満足して頂けない。そして、本物のサービスは企業価値を高め、収益を生むものです。
『奇跡の経営』は、サービス業以外でも私の主張が妥当である、という成功事例として、100万の援軍を得た思いがいたします。
日本の企業はこの本に書かれていることとほぼ180度違う考えで企業活動をしているからです。
私は雁字搦めに日本の企業の考えに染まっています。セムコ社の社員が羨ましいとも思いました。
「人」を大切にする経営理念は、今の時代では忘れがちであるが、これこそが経営の本質ではないかと思う。
私も会社ではマネージャーをしているが、この本の内容を実践し、会社を変えていきたい!
私は経営者です。私が最近考えていて、何か考える上でよい本がないかと探していたときに、大変マッチしたものでした。
私は金融機関の管理職です。セムラー氏の1週間と私の1週間は対極的と感じます。
セムラー氏は「やりたいと意欲を持てない仕事は、はじめからするものではない」と言います。
組織と業務プロセスが堅固な我々のような業界から見れば、まさに惑星が違うと感じます。
我々のタイプの企業が業績を挙げようとするならば、ウエルチ流の恐怖をベースにした経営スタイルをとらない以上は、頼りになる父親的なリーダーの存在が不可欠であり、人事異動による業績の振れが恒常的にならざるを得ないと感じます。
これは日本の多くの大企業に平均的に見られる傾向ではないでしょうか。
分解されたグループ会社毎に、付加価値とアウトソーシングした場合のコストを天秤にかけ人件費を決定。
当然年功序列も無く、本人の意思と報酬が極力リンクする事業体を構築したい、読後の第一の感想です。
読み始めて最初のころは、何をふざけたことを言っているのかと思いましたが、読み進めるうちにセムラー氏の経営思想に驚きを感じるとともに、このような発想で経営をすることがこれから求められるのではないかと感じました。
この本を読んでまずは自分からセムラー氏の思想をひとつずつでも実践していけるようがんばりたいと思います。
フリーター、ニートが増えてきたのは、こういう会社がでてくるのを待っていたのかもしれないと感じた。
私は人は仕事好きだと思う。ただ、その環境がうまく整っていないから、人は仕事が嫌いになってしまったのだと思っている。
この本を読むことで、好きな仕事を存分にできることを確認して欲しい。
従業員が稼ぎ出す利益の中からわずかな一部分を給料として支払い、残りは経営者がせしめるという一般的な資本主義的経営環境においては、社員は労働を搾取されている、つまり給料を得るためにしかたなく仕事をする、という考え方が当たり前になっています。
そのため、「今日もこれから仕事に行かなければならない」という言葉を口にすることに疑問さえ感じない人がほとんどですが、それがいかに病的な姿かを気づかせてくれるものです。
まさに頭の中がパラダイムシフト状態になりました。今年の秋に起業予定なのですが、こういう会社の成長の仕方もあるんだなと。
会社組織として大きくしていくことへの願望と戸惑いが両立していたのですが、何となく自分の目指すべき方向性が見えてきたような気がします。
後は繰り返しこの本を読み、行動しながら考えてみようと思います。素敵な出会いをありがとうございました。
読んでみて、まさに「目から鱗」でした。半年ほど前、私は大企業から小企業に移りました。この選択は直感的に正しいと感じてはおりましたが、何故そうしたのか?自分でもよく分かりませんでした。
社員性悪説に立った業務プロセスは致し方無いと思う反面、現場で真剣勝負のビジネスをしている人間をバカにしているという割り切れない思いがいつも心の奥底を燻っていました。
それが、あるタイミングで臨界点を超えると、経営陣への批判に繋がったり、会社より個人のコミッションを優先した仕事の進め方に繋がってしまう。そりゃ、社員のモラルは下がらないほうが変。
ただ、小企業に移り経営陣の立場に立ってみると私もいつの間に社員はコントロールしないと働かないとの前提で相手を子供扱いしている。
一方で、一般社員の子供じみた判断、仕事への取り組みを何とかできないものか?と真剣に悩んでいる。
この本を読み終わってみて、そんな自分が滑稽でかわいらしく思えてきました。
明日からもう一度、自分の仕事のやり方を見つめ直して、まわりのみんなが調和を取れるやり方を探っていこうと思います。
この本は私に大きな気付きを与えてくれました。何らかの形で実践し、大きな果実を得ることを夢見て今夜は眠ります。
私が勤務する会社ではこの本とまったく逆のことが去年から今年にかけて起こっています。
彼ら(経営陣)はこれを「リスクマネージメント」と誇らしげに言っています。社員の士気は下がる一方です。
具体的には、毎日の行動の管理、顧客と何を話してきたか課長が毎日管理する、退職後同業種に就職しない誓約書、「課長は部下より先に帰らない」や「タバコ、酒は飲みすぎないようにする」などが堂々と就業規則に書かれています。
今年このように変更になりました・・・。まるで幼稚園です。私は少なくとも自分の部下のことは大人として信じ、必要な報告以外はやめさせようと思いました。人を信じることがリスマネだと思います。
もし、あなたが社員を大切にしている会社をご存知ならば、ぜひコミュニティに投稿して、ご紹介ください。

[ 32] 感想
[引用サイト]  http://www.7dwkend.com/review.asp

 

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